初日

中国に到着。中国では3週間で上海から北京までの約6000kmの走行を計画しています。写真はJohnson Controls社での展示用トラックです。ブランチの間の短い展示にもかかわらず、250人もの人が訪れてくれました。
30周年ツアーの様子を、自動車の改造段階からブログにてお届けします。
ドライバーのサッシャはドイツの学生。樹脂軸受を搭載したクルマは、
インドから始まり、中国、日本、アメリカ、ゴールのドイツまで世界中を走ります。
樹脂の力を実証する、旅の記録をご覧下さい。
中国に到着。中国では3週間で上海から北京までの約6000kmの走行を計画しています。写真はJohnson Controls社での展示用トラックです。ブランチの間の短い展示にもかかわらず、250人もの人が訪れてくれました。
私はまだ、イグスカーの中で運転していることが信じられません。何があったかをお話しすると、今週の火曜日に運転許可証を取りに行ったときのことです。警察官の女性は、今回の件は非常に特殊なケースのため、公道を走らせるには北京運輸省の書類が必要だと告げました。
泰安市にて
北京に到着しました。
写真のバックに写っているのは万里の長城です。万里の長城に車で近づけるもっとも近い場所での一枚です。
少林寺に行った際、とても商業化されていることに驚きました。とはいえ、そのカンフーの技術はすばらしいものです。近くには少林寺拳法を教える20の学校があり、その1つが私たちを中に入れてくれました。見てください!偶然ですが、まるで出会うべくして出会ったような完璧な組合せです。
中国では、ずっと近代的な面をお見せしてきました。正直なところ、東海岸にはほとんど歴史的な街がないのです。私たちは、上海に戻る道の途中でようやく1つ訪れることができました。