<その1>なぜ『可動部のケーブル』には保護管が必要なの?

機械の動きを助ける『ケーブル保護管』


イグスくん、動かすところのケーブルには固定ケーブルじゃなくて『可動部のケーブル』を使ったほうがいいことはわかったんですけど、では、『ケーブル保護管』というのはどうして必要なんですか?
『可動部のケーブル』は、繰り返しの運動に強い構造や素材でつくられていると思ったんですが。


『可動部のケーブル』は、確かに動く箇所に使うための工夫や設計がされた丈夫なケーブルだけど、過度な曲げ、擦れには勝てないんだ。そのままケーブルを機械や装置に取り付けてしまうと、隣り合うケーブル同士が摩擦を起こしてしまったり、過度に曲げ伸ばしが繰り返されてしまったりするんだ。
それに、ケーブルをそのまま動かすと絡まって断線することもあるんだよ。


正しく動作できないということですね。


そう!そういうことなんだ。
だから、それぞれの機械/装置の動きに合った『可動部のケーブル』を正しくサポートしてあげる『ケーブル保護管』が欠かせないというわけだ。

絡まっているケーブルの写真

絡みのないケーブルの写真


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