Cologneの長い夜

一週間ぶりの御無沙汰です。ヨシです。

今日は、ケルンの夜の景色をお届けしたいと思います。 今、ドイツではDaylight saving timeで日本との時差が1時間短縮され、日本から7時間遅れでとなっております。

どれぐらい明るいのかといいますと、私のアパートの近くの夜7時頃の景色がこんな感じです。

まだまだ明るいのです。そして、ちょうど今年の一月の同じ時間のドイツの写真がこちら。

この違いです。歴然としております。やはり緯度が高いために日の入りの時間もかなり遅くなっているのです。夏至の日に至っては、日の出が5:17、日の入りが21:50と何がどうなっているのか、よくわかりません。まあ、当然ながら冬至になると、朝8:00になっても夜が明けていない有り様ですが。

話は戻って、写真を撮った日は金曜日の夜。ほとんどの方が次の日は休みのため、夜を楽しんでおります。 そんな感じで、今日は、ケルンの夜の風景をご覧いただきたいと思います。

こちらが夜9時頃のCologne中央駅の正面。ドイツ各地へ、そして陸続きのフランス、スイスそしてベネルクス三国へ、列車は各地へ引きになしに駅を出入りしています。しかも24時間ずっとです。
どうでしょう。なかなかの面構えです。写真を撮っている人間に全くセンスが無いのでお許しください。写真じゃ全く伝わらないのですが、すごく雰囲気があったのですよ。

そして、こちらはライン川から望むCologne中央駅の構内。駅構内の薄明るい照明といい、プラットホームを覆うドーム状の屋根といい、古い映画に出てきそうな佇まいをしております。

さて、目に、そして心にやさしい景色はここまでです。

実は、この駅構内の写真を撮っている後ろには、ライン川にかかるホーエンツォレルン橋という歩道が付属している鉄道橋があり、その橋には多くのカップルがいたのです。そして彼らは愛を語っているに違いないのです(何せドイツ語なので、何を言っているのかさっぱりわからないのですが・・・)。

想像してみて下さい。多くのカップルがいる中、すごく居心地が悪そうにしている一人の謎の東洋人の姿を。明らかに場違いです。

むなしいやら切ないやらで、私は帰路に就くのです。そして、帰り道に気付くのです。ライトアップされたケルン大聖堂の写真を撮るのを忘れたことに・・・。
心の闇が深くなると、このざまです。 ジジイのやっかみほど、醜いものはありません。 ライトアップされたケルン大聖堂の写真は、必ずリベンジいたします。

PS. 翌日何とかリベンジに成功しました。夜10時のケルン大聖堂です。この写真で勘弁して下さい。


記事一覧