イグス製品の採用事例

液体肥料散布タンクローリー|無給油ブッシュ使用事例

Zunhammer社(独)が手掛ける液体肥料散布用タンクローリーは、肥料を常に均一に、且つ経済的に農業エリアに散布しています。液体肥料を散布するのは作物のコンディションが良いときだけ。1年で多くても100日ほどしか畑に出ることはありません。待機期間に錆びたり劣化しない材質が求められ、イグリデュールQ製軸受が台形車軸の揺動運動に採用されました。


肥料の配合状態は、液体肥料を送るパイプに取り付けられた、NIRセンサーにより行っており、情報は常にモニターに写し出されます。


そのため、タンクローリーは、時期によっては、1日24時間、1週間毎日、稼動し続けることがあります。


イグリデュール® Q(iglidur®Q)を使用した、丈夫で高負荷対応の樹脂製ベアリングは振り子式台形車軸に使用されており、製品もシリーズ化しています。 無潤滑の機械要素は、長年その真価を発揮しています。 以前使用されていた真ちゅう製ブッシュは摩耗が激しく、寿命が非常に短いという問題点を抱えていました。


摩耗・摩擦面において最適化されたイグリデュールQ樹脂製ベアリングは、高負荷環境においても耐摩耗性に優れ、編荷重や汚泥耐性にも優れています。 このベアリングは、特に旋回運動における使用に適しています。


管理部門長の Zunhammer氏と設計エンジニアのThomas Bauer氏は、ポリマー製ベアリングの技術面及びコスト面における利点に、大いに満足しています。 型式によって異なりますが、最大20個のベアリングが1台のタンクローリーに使用されています。

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